What is Mocktail ? モクテルとは? vo.2

 こんにちは、鎌田真理です。

 すっかり『モクテル』が普及してきたと感じるこの頃。以前私のモクテルの考えを記述させていただきました。

 再度、モクテルの語源をお話しますと、Mocktailは造語。Mock cocktails の略で、Mock(真似る)+Cocktail(カクテル)から始まったとされています。お酒のカクテルを真似てるということで、お酒の入っていないカクテル、つまりノンアルコールカクテルのことを一般的に指しています。

 では、私の考えるモクテルの定期ですが、『カクテルに負けないモクテル』が前提にあり、アルコールが入っているカクテルのボリュームや複雑な味わいがあるレシピが私の目指すモクテルです。お酒が入っていないのに、入っているような気分になれるようなモクテルなど。

 と、お話をさせていただきました。そして、少しイメージというか『モクテル』という言葉事体を変化させたいなあと思い始めまして。。ここだけの話、海外で『モクテル』という言葉ができた割に、今現在海外では『Mocktail』と言わないらしいのです。。。使用されるにはされるらしいのですが、少し子供じみた雰囲気の言葉になるらしいのです。だからと言って何か他の言葉が生まれたかと言えばそうではない。海外と日本の時差があるので、せっかく日本で『モクテル』が広まってきたのに。。とは言え、日本では数年は 『モクテル』 で全然通用すると思っています。

 最近はカクテルを真似するというより、ノンアルコールで独立させたいと考え始めて、『 Ø proof 』と呼び始めました。プルーフとは証明するという意味があるのですが、アルコール度数を表現する言葉でもあります。ゼロプルーフ=モクテル=ノンアルコールカクテルという意味合いがあります。また、 どこにも属さない、一つのポジションを作る思い。カクテルを真似たモクテルでもない、アルコールでもない。独立したカテゴリーを作る思いでレシピを作成。
  この言葉が普及し始めたら2021年9月24日より呼ばれるようになる(ゼロプルーフの販売開始日)。と受け継がれていくことがあるかは不明ですが、発信を続けていきたいと思います。

鎌田真理とモクテル 

モクテルに関わったきっかけは?

 私がモクテルに関わったきっかけは、2000年頃にNYのバーに行った時、メニューに『モクテル』と載っていたのが、言葉を知ったきっかけです。体質的にお酒が飲めないので、私にとって“モクテル”は本当に特別な存在になっていくのです。
それから、私にとっての “モクテル” はただのソフトドリンク、ジュースで終わらせたくないことが前提にありまして、そのためにはアルコールで表現できる複雑なフレーバーや、口の中に残る余韻などを、アルコール以外でどう表現できるかという事を考えております。それが難しさでもあり、面白さでもあります。

消費者とモクテル

モクテルへの反応は?

 特にこの数年で“モクテル”の認知度があがったため、注目度が高まっていると思います。ご自身で自分の好みを知ろうと、お勉強熱心な方もおり、反応はとてもいいと思います。どのバーでも提供されている定番商品になりそうですし、お酒が飲めない方でもバーを楽しむことができるようになったので、いろんな方がバーに訪れるようになると思います。

ザ・ゼロプルーフ / モクテル

魅力はずばり何?

 無限の可能性。まず、アルコール度数がゼロ度というところで、対象となる人が全てになる。そして、時間帯を選ぶことはないし、内容によってはあらゆるシーンをフォローすることができるかもしれません。そういった意味では無限の可能性がザ・ゼロプルーフ/モクテルの魅力です。

誰でもつくれる!下戸バーテンダーの【プロが教える】おうちで簡単モクテルの作り方。コーヒーモクテル 編。

coffee mocktail

こんにちは。カママリナカマリです。
今回作成したモクテルはコーヒーモクテルです。何かデザートと合わせてお茶したいという時、コーヒーにしようか紅茶にしようか迷う時ありませんか?そんな時におすすめのモクテルです。

動画の紹介はこちら↓

<使用材料>
アイスコーヒー
トニックウォーター
洋梨シロップ 少々
オレンジピール* 1個
*分量はアイスコーヒーとトニックウォーターが1:1がおすすめです。
<作り方>
氷を入れたグラスにシロップ、アイスコーヒー、トニックウォーターを注ぐ。軽く混ぜて、オレンジピールで仕上げる。
<味わい>
アイスコーヒーとトニックウォーターの苦みにより、洋梨のフレーバーが少量ながら引き立ちます。苦さっぱりとしたモクテルです。
洋梨のシロップを注ぐ。
アイスコーヒーを注ぐ。
トニックウォーターで満たす。
軽く混ぜる。
オレンジピール。
出来上がり。

このモクテルは、アフターヌーンティのようにいろんな種類のデザートがある場合に合わせるモクテルとして作成しました。フルーツ系、チョコレート系とたくさんの味わいのデザートがあるのが、アフターヌーンティの素晴らしさですが、全てのフレーバーに合わせるのは難しいですよね。そんな時コーヒーをベースにしながら、フルーツのフレーバーをモクテルに加えることによって、だいぶ守備範囲が広がるのです。今回は洋梨のシロップを使用いたしましたが、他のフレーバーのシロップでも試してみてください。もちろん、デザートなしでも楽しめるモクテルです。

オレンジピール/ツイストとは
ここでは、下記の要領で解釈してください。
日本語にするとオレンジの皮/ひねるとなるのですが、カクテルにおいては皮を薄くそぎ(皮と実の間は苦いのでなるべくないほうがいいです。)、それを軽くひねって(ツイスト)表皮のオイル部分をカクテルの香りづけにすることを指します。そして、そのままグラスに入れて飾りにします。

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】おうちで作るモクテルの紹介。バジル&紫蘇フィズ編。

basil & shiso fizz

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今回は特徴的なフレーバーのハーブ同士をあわせたバジルと紫蘇のモクテルです。私、海外の方に紫蘇のことを言うとき“ジャパニーズバジル”って説明しています。名からも想像できるとおり、相性がいいですよ。

動画はこちら↓

<使用材料>
バジル 4枚
紫蘇 1枚
ライムジュース 10ml
シロップ 10ml
炭酸(グレープフルーツフレーバー)適量
<作り方>
バジルと紫蘇をすり鉢に入れ、潰す。ライムジュースとシロップを加えて混ぜた後、シェーカーに入れる。氷を入れてシェイクする。濾しながら、氷の入ったグラスに注ぐ。炭酸を満たし、混ぜる。バジルと紫蘇を飾る。
<味わい>
和と洋のハーブが織りなすリフレッシュな味わい。炭酸をフレーバーのあるものを使用すると更に味わいがリッチになります。


バジルと紫蘇をすり鉢に入れる。
すり棒でする。
このくらい、しっかりを潰します。
ライムジュースを加えます。
シロップも加えます。
混ぜます。
シェーカーにうつします。
氷を入れてシェイク。
濾しながら氷の入ったグラスに注ぐ。
炭酸で満たす。
軽く混ぜる。
バジルを飾って出来上がり。

和と洋が織りなすリフレッシュな味わい。炭酸をフレーバーのあるものを使用すると更に味わいがリッチになりますよ。

おまけバジルの豆知識↓

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】おうちでつくるモクテルを紹介。おうちでハーブウォーター レモンバーベナ&レモングラス

lemongrass & lemon verbena herb water

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今回は超初級編でハーブウォーターの作り方の紹介をします。シンプルにお水にハーブを入れるだけで、とても豊かな味わいになります。スポーツをした後、食事とも相性がいいので是非試してください。

動画でも紹介しています。↓

使用材料
お水 700ml
レモンバーベナ 1本
レモングラス 1本
レモンバーベナをカットしながら、器に入れていきます。
レモングラスもカットしながら入れていきます。
そして、お水を注いで出来上がりです。*ハーブの量によって味わいが出る時間が違うので、お好みで調整をしてください。こちらの分量で1時間くらいでちょうど良かったです。

ハーブウォーターですが、ミントやローズマリーなども素晴らしい味わいになります。お好みでハーブは一種類でも数種類でもいいですね。私はハーブは取り出さずにお水がなくなったら、その都度足して4回くらいは楽しめました。また、一杯分だけを作りたいときは、炭酸を使用しますと、お水より早くフレーバーが出ますので、すぐに召し上がりたい時は炭酸がおすすめです。こちらも炭酸をグラスに継ぎ足して何回も楽しめました。失敗がないので、たくさんためしてください。

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】おうちでつくるモクテルを紹介。きゅうり&エルダーフラワー

cucumber elderflower

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今回はキュウリとエルダーフラワーコーディアルのモクテルで夏らしいですね。ヘルシーなイメージのモクテルの紹介です。

動画はこちら↓

<使用材料>
きゅうり 1/8本
エルダーフラワーコーディアル 10ml
トニックウォーター 適量
※自家製エルダーフラワーコーディアルの作り方を参考にしてください。
<作り方>
胡瓜、エルダーフラワーコーディアルをブレンダーにかけて、氷の入ったグラスに濾しながら注ぐ。トニックウォーターで満たし、混ぜる。胡瓜を飾る。
<味わい>
エルダーフラワーのフローラル感とマスカットのような爽やかな味わいが中心です。程よく青々しく、トニックウォターの苦みが心地良いモクテルです。
フードプロセッサーにきゅうりを入れる。
すり棒で潰す。※フードプロセッサーの力量による。
エルダーフラワーコーディアルを加える。
スイッチを入れてペースト状にする。
濾しながらグラスに注ぐ。
トニックを満たす。
軽く混ぜる。
きゅうりを飾って出来上がり。

私の勝手なイメージですが、女性が好みそうな味わいです。青々しく、酸と苦味がしっかりあるモクテル。きゅうりはピーラーを使用するだけで見た目が鮮やかな飾りになるので、モクテル、カクテルだけでなく、料理にもきゅうりピーラー作戦はヘビーユーザーです。自宅でも見映えを意識すると美味しさのレベルも上がります。味覚の前の視覚を意識をすると、飲食が豊かになりますよ。

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】 おうちでつくるモクテルを紹介。自家製レモン&エルダーフラワーコーディアル編

Elderflower & lemon cordial

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今回はバーテンダー向けに自家製コーディアルの作り方を紹介します。材料がそろえばプロでなくても誰でも作れるので是非挑戦してください。
大きく分けて二つの工程に分かれます。
1.ベースコーディアルを作成する
2.ベースコーディアルにフレーバーを加える。
今回はレモンとエルダーフラワーのフレーバーを加えてたコーディアルとなります。

<使用材料>
お水 125g
お砂糖 125g
クエン酸 2.5g
酒石酸 2.5g
お塩 1g
エルダーフラワー 25g
レモンジュース 15ml
レモンピール 一個分
※酒石酸やクエン酸はお菓子の材料など売っているお店にあります。
レモン一個分でレモンジュース15mlとレモンピール(レモンの皮)の準備できます
まずはベースのコーディアルを作成します。お水を沸騰させます。
お砂糖を入れます。
クエン酸を加えます。
酒石酸を加えます。
お塩を加えます。
溶かしから火を止めます。これでベースコーディアルの出来上がり。余熱をとります。
ジップロックにエルダーフラワーを入れます。
レモンピールを入れます。
レモンジュースを入れます。
ベースコーディアルを入れます。
ジップロックを蓋をして、軽くエルダーフラワーとベースコーディアルをなじませる。なるべく空気が入らないように。
50度くらいのお湯で30分ほどおきます。高すぎる温度はNGです!
濾します。
容器にうつして出来上がり。

酸はリンゴ酸を加えてもいいですよ。ベースコーディアルにお塩を加えるのは、のちに加えるフレーバー(ここではレモンとエルダーフラワー)を引き立たせるためです。味見をしてしょっぱいと感じない量を加えるのがポイントです。フレーバーはお茶やスパイスなどを使用したコーディアルもモクテルやカクテルの味わいの幅が広がるのでおすすめです。出来たコーディアルはシンプルにソーダやトニックで割ったり、ジントニックに加えたり、いろいろ作って試してください。

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】おうちでつくるモクテル。オレオサッカラムシロップ風。火を使用しないシロップの作り方。

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今回は、モクテルやカクテルに使用するシロップの作り方の紹介。オレオサッカラムシロップ風の作り方です。オレオoleo はラテン語で油サッカラムssacharum はサトウキビの意味で、柑橘の皮の油を砂糖に染み込ませて、砂糖を溶かしたシロップのことを言います。ずっと昔からある方法で火を使用しないので、簡単です。そして何と言っても香りが深くて美味しいのです。今回風にしているのは、表皮だけを使用していないので、“風”とさせていただきます。

oleo ssacharum syrup

動画の紹介はこちら↓

おうちでモクテル。オレオサッカラムシロップ風編
<使用材料>
オレンジの皮(実以外)一個
お砂糖 100g
実を食べた後の皮たちをタッパーへ入れる。本当は皮の白い部分や実は使用しないのですが、今回は実が少し残った部分も、アルベド(白い部分)も使用します。
オレンジ一個に対してお砂糖100gを覆い被せる。
蓋をして1日置く。
このように、お砂糖が溶けています。
濾して出来上がり。
いろんな柑橘のシロップを使い分けるのも楽しいですね。冷蔵で保管してください。

皮の苦味なども含まれるので、ちょっとしたモクテルやカクテルの味わいもとても膨らみます。大体一週間くらいで使用してください。ただ、ウォッカ などのアルコールをティースプーン一杯分を入れると2、3週間は日持ちします。そうするとアルコールゼロではなくなりますが。。。私は、ステイホーム中は朝フルーツにヨーグルトをかけて食べています。その際に出る不要なものをシロップの材料に使用しました。皆さんもいろんなものでシロップ作成してみてください。

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】 おうちでつくるモクテルを紹介。 チャービル&レモン編

chervil lemon

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チャービル(私はセルフィーユって言う派です。)を使用したモクテル。カルパッチョやスモークサーモンに合わせるハーブで使用するのがチャービルなのですが、大量に使用することはないので、これを機にモクテルレシピ作成しました。

動画ではこちらから↓

<使用材料>
チャービル 2本
レモンジュース 10ml
シロップ 少々
オールスパイス ひとつまみ
ソーダ 適量
<作り方>
チャービルをすり鉢に入れ、潰す。レモンジュース、シロップ、オールスパイスパウダーを加えて、混ぜる。氷の入ったグラスに注ぐ。ソーダを満たし、混ぜる。レモンスライスとチャービルを飾る。
<味わい>
チャービルならではの柔らかいハーブ感を楽しむことができるモクテル。ポイントはオールスパイスを少し加えているところ。さっぱりした味わいで終わらず、オールスパイスによる奥行きを楽しめます。
すり鉢にチャービルを入れる。
すり棒で潰す。
レモンジュースを加える。
シロップも加える。
オールスパイスはパウダー状のものをひとつまみ。私はおろし金でパウダー状にしました。
馴染ませる。
グラスに注ぐ。※青汁感が苦手な方は濾して注いだ方がいいですね。
ソーダを満たす。
軽く混ぜる。
チャービルとレモンを飾って出来上がり。

オールスパイスって、ハンバーグなどのお肉料理に使用することが多いと思いますが、モクテルやカクテルにもいいアクセントとして効果を出します。ハーブを使用したレシピにスパイスをプラスすると言うテクニック使えますよ。ぜひ試してみてください。

※豆知識ですが、シナモン、クローブ、ナツメグの三つの香りを併せ持つと言われることから、オールスパイスと名付けられた。

おまけのオールスパイスの豆知識↓

おまけのチャービルの豆知識↓

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】 おうちでつくるモクテルを紹介。 タラゴンカルピスソーダ編

tarragon calpis soda

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今回は大人のカルピスソーダということで、カルピスソーダにタラゴンのフレーバーを加えた大人の雰囲気のモクテルを作成しました。カルピスにスパイスやハーブのフレーバーを加えるのは私の得意分野。まるでお酒の雰囲気が出るのでおすすめです。

動画でも紹介しています。↓

<使用材料>
タラゴン 10枚
カルピス 30ml
ソーダ 適量
<作り方>
タラゴンをすり鉢に入れ、すり棒で潰す。カルピスを注ぎ、よく混ぜる。濾しながら氷の入ったグラスに注ぐ。ソーダで満たす。タラゴンを飾る。
<味わい>
タラゴンの味わいが薬草リキュールの雰囲気を出すことによって、カルピスが複雑なフレーバーとボリュームを出します。大人カルピスソーダ。
タラゴンの葉を10枚すり鉢に入れます。
すり棒で潰します。
カルピスを加えます。
タラゴンと馴染ませます。
濾しながらグラスに注ぐ。
氷を入れる。
ソーダを満たす。
混ぜる。
タラゴンを飾って出来上がり。

実はタラゴン、お酒のパスティスとかペルノとかの味わいを出す共通の成分(エストラゴール)があるのです。これが大人の雰囲気を作り出している原因です。他にもアニス、フェンネル、ローリエ、バジルにエストラゴールが含まれているので、ぜひアレンジもお試しください。

おまけのタラゴンの豆知識↓

誰でも作れる!下戸バーテンダーの【プロが教える】 おうちでつくるモクテルの紹介。 ローズマリーミントレモネード編

rosemary mint lemonade

こんにちは。カママリナカマリです。KamamariNakamariのプロフィールはこちら

私のレパートリーの中でも、好みの味なのがコレ、ローズマリーミントレモネード。ちょうどレシピ作成したのが朝だったのですが、1日がハッピーに過ごせそうな気分にしてくれた素晴らしいモクテルです。

動画でも紹介しています。↓

<使用材料>
ローズマリー 2cm
ミント 5枚
レモン 1/4
シロップ少々
ソーダ 適量
<作り方>
ローズマリーとミントを潰し、レモンを絞り入れ、シロップを加える。濾しながら氷の入ったグラスに注ぐ。ソーダを満たす。
<味わい>
ローズマリーとミントの二種類のハーブを使用し、奥行きのある爽やかな味わい。初夏に合うモクテル。
ローズマリーの葉を一枚ずつばらばらにする。
ミントを加える。
すり棒で潰す。
レモンを搾る。
シロップ加える。
混ぜる。
濾しながら、グラスに注ぐ。
ハーブの上からソーダを30mlくらい注ぎ入れる。
氷を入れる。
ソーダで満たす。
軽く混ぜる。
ローズマリーとミントを飾る。

このモクテルのレシピは、頭をすっきりしたり、集中力を高めたりする効果があると信じています。ハーブの力を借りて、美味しく、効率よくいただきましょう。

おまけのローズマリーの豆知識↓