ノンアルコールドリンク紹介していただきました City living No.1765 22July2022

City living No.1765 冊子の表紙

 こんにちは、鎌田真理です。今日はオフィスで働く女性に向けた「シティリビング」公式サイトにてノンアルコールドリンクの詳細をさせていただきました!飲める人も飲めない人も、“あえて選びたい”です。

 シティリビングはWebだけでなく、冊子も配布されているんですよね。内容はオフィスで働く女性が、興味を持ちそうなコンテンツが多数情報がつまっています。他にも毎週当たるプレゼントや限定イベント、女性に嬉しい情報などを続々発信されています。生きた情報として、エリアによっても内容を変えているのもいいですよね。

 そんなアンテナが高いメディアにて、紹介されたのは大変光栄でございます。やはり、感度が高い方は注目されているのですね!ノンアルコールドリンクを。私にとってはノンアルコールドリンクは常識。飲食の仕事をしているので、トレンドを把握しているということもありますが、それよりもお酒飲めないですから!飲めないバーテンダーでございますので、ノンアルコールドリンクは私にとっては必要不可欠な存在なのです。お酒を召し上がれる方はもちろん、私のように召し上がれない方にも知っていただきたい世界です。

 お酒が弱いからこその楽しみ方のお話もさせていただきました。今回担当の、シティリビング編集部員の方もお酒を召し上がれないようで、取材・撮影当日に実際に私どものザ・ゼロプルーフ*も召し上がっていただいたのですが、大変喜んでいただけました。体験するきっかけを提供出来て良かったです。今後もたくさんの方にザ・ゼロプルーフを体験していただきたいです。

ゼロプルーフとは
『Peterバー』では、2007年のオープン当初より、10種類程のオリジナルのモクテルを提供し、モクテルが国内で注目される前から、海外にも足を運び世界で有名なバーテンダーのモクテルを飲み歩き、その普及に努め、昨今の広がりで改めて【ゼロプルーフ】と打ち出し、20種類のゼロプルーフ/モクテルを提供しております。
 お酒が飲めない方やお酒が飲めない状況においてもバーを楽しんでいただきたい、そんな強い思いを込めて、『Peterバー』ではノンアルコールセレクションを再強化、従来“モクテル”と謳っていたノンアルコールのドリンクを“ゼロプルーフ”と名付け、Peterバーにおける同セレクションを“ザ・ゼロプルーフ”と命名、ロゴも作成しました。

8人の日本女性バーテンダー紹介【GQ Bar】女力崛起!盤點全日本值得矚目的 8 位「女調酒師」! | GQ Taiwan

 こんにちは、鎌田真理です。2022年の終わりにお酒のセミナーで、台湾の方とお会いしまして、それをきっかけにGQ台湾にて紹介いただきました!台湾は何回か行ったことあるのですが、本当にバーが活発です。海外の方だけでなく、地元の方がお酒などを楽しむという習慣が根付いているようです。

 ゲストバーテンダーで訪れた際に、常連のお客様にどのくらいいらしているのか伺ったら、ほぼ毎日。また、一人で7杯くらいはカクテルを召し上がるとのことで驚いた記憶があります。そんな方ばかりではないでしょうけど、台湾の方にとってカクテルを召し上がるというのは普段どおりのような感じがしました。ということは、バーテンダーという立場の方も身近な存在なのかなと期待をしてしまいます。たくさんの台湾の方が日本を訪れた際にバーにもいらしていただける可能性が高いと思ったからです。

 そんな有名なメディアGQ台湾で、日本の女性バーテンダー8選の中に選ばれて大変光栄です。台湾にも、活躍している女性バーテンダーはたくさんおります。10数年前にチャレンジしたディアジオワールドクラス、日本代表は私であったのですが、台湾代表もまた女性でした。このようにバー業界の背景は、日本も台湾もあまり変わらないのかなと思います。きっと。ということで、今年は、海外からも私を訪ねていらしていただける方が増えるように引き続き頑張るぞー。

【GQ Bar】女力崛起!盤點全日本值得矚目的 8 位「女調酒師」! | GQ Taiwan

鎌田の簡単なプロフィールが紹介されています